楽器 雑記

クラリネットの練習にて

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どうもーやまむらこういちです。

まだ梅雨明けないんでしょうか・・・。お日様が恋しいこの頃。どうせ暑いならジメジメではなくカラッとしてほしいところです。

さて前回アンサンブル曲「アラジンメドレー」の完成とともに、人生初のクラリネットでの本番の話をしました。

アラジンメドレーの完成とクラリネットの練習

素人なりにちょいちょい練習をしているところですが、一つつまずいていることがあるのですよ。それをとりあえず書いてみようと思ったわけであります。

キーを離すとタイミングがずれる

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クラリネットは他の木管同様に両手の指を使って演奏をします。基本的にはリコーダーのように穴をふさいでいけば低い音が、逆に穴を開けていけば高い音がなります。指が届かない所や1つの指でいくつも穴の開閉をしなければならないこともあるので、キーと呼ばれる機構が付いています。

さてそんなクラリネットの練習をしている中、指でキーを順に押していく時はそれほどでもないのですが、離していく時にすごくリズムがずれることに気が付きました。均等に指を離していかなければならないのに速くなったり遅くなったりしてしまうのです。

指の操作が一定のスピードでなければ、当然鳴る音のリズムも一定にはなりません。これはいかん!となったのですが、そもそもどうして離すときなのだろう・・・。

押したときと離したときの違い

いろいろと自分を観察してみていくつか思い当たることが出てきました。押したときと離したときの認識具合の違いです。

キーを押したとき

キーを押したとき、当然ながらキーが閉じ切ればそこから先は押せなくなります。めり込むわけにはいきませんからね。この閉じ切った時に指を通してその感触が伝わります。

ある程度速い動きをしていても、この感触を頼りに次の指が動いているのだろうと予測しました。人差し指が押す→押し切った感触が伝わる→中指が押す→・・・というように感触を頼りに次の指が動いているようでした。

では離すときはどうなのでしょう?

キーを離すとき

離すときはある程度キーが楽器本体から離れれば音が変わります。そして離した先には何もない空間ですので、指に感触がありません。キーが指から離れたというのはわかりますが、キーを押したときのようなはっきりとしたものではありません。それ故に次の指がいつ動いていいのかわからなくなっているような気がします。

動作と結果の時間差

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後考えられるのは指の動き出しから音が変わるタイミングまでの時間差でしょうか。押すときは指が押し切って音が変わります。つまり押すという行為の最後に音が変わるという現象があります。それに対して離すときは離し始めた直後には音に変化があります。その辺りの違いも関係しているのかなと考えています。

金管のピストンの場合は、完全に押し切った時と離してピストンが戻りきった時に音の変化が発生します。間の時間は管をふさがれているようなものなので、音はほとんどならないからです。どちらも動作の最後に音が変わるわけです。

その辺りも実は影響があるのか・・・うーんわかりません。いろんな要素が絡んでいるとは思うのですがね。

デコピン奏法で信号を得る

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そこで指を離すときも何か信号があればいいのではないかと考えました。デコピン奏法です。

いや、そんな奏法はないのですがね。

デコピンのように少し弾く感じで指を離してみたらどうかと試したところ、何もしないよりは感覚が得られて少しだけ安定しました。慣れの問題もあると思うのでもう少し練習が必要ですが、これはいきなり解決か!?

と、そんなうまい話はなくてデメリットもしっかりありました。

デコピンは本来親指で留めていた指を開放する行為です。クラリネットを構えている状態ではその指を留めてくれるものがありません。そこで指を真上に離すのではなく、すこし突き出すようにすることでキーにすこし引っかかりデコピンらしい動きにしていました。

この突き出すというモーションの時に当然ながら穴は少し開いてしまい、そこでややピッチが変わってしまいました。グリッサンドに近い音になってしまったわけです。

クラリネットはサックスと違って指そのもので穴をふさがなければならない部分がたくさんあります。サックスは全てキーが付いており、それが蓋となってふさいでくれるのですが、クラリネットはやろうと思えば半分開けるなんてこともできてしまいます。

ゆえに指が離れる前に穴がやや開いた状態という時間ができてしまい、なんとも輪郭のはっきりしない音の変化になってしまいました。

何をもって離れたことを感じるか

一つ一つタンギングすればある程度安定することもわかっています。これは次の指の動くタイミングをタンギングで測っているからです。でもこれは解決策にはなりません。スラーで演奏しなければならない部分だからです。

まあタンギングすれば息を止めている瞬間があるので、そのおかげで指の動きのふらつき具合が誤魔化されているだけなんですけどね。

というわけで解決できず・・・。離れたことをどうやって感じ取るかというアプローチで来ましたがうまくいきませんでした。

ちなみにずっとクラリネットをやっている奥さんに聞いてみたところ「考えたこともなかった」と・・・。難しく考えすぎなのか・・・。誰かいい案を教えてください。

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