今日は暖かい1日でした。11月上旬の気温だそうですが、明後日はまた寒くなるそうです。
私は寒さに強いらしく、半袖Tシャツにフリースを着るだけで冬を越してしまいます。
それでも寒いものは寒いんですよ。寒さを感じないわけではない。
着こんでも寒いなら、薄着にして発熱量を上げた方がいい!という謎の考えのもと、毎年過ごしています。
ただ、寒暖の差が激しいと体調を崩しやすいですよね。
大抵は季節外れの暖かい日の後にものすごく寒くなると、体の調子が悪くなることが多いです。
今週末は娘がクリスマスページェントの本番。キリスト降誕の劇をするので、自分だけではなく、家族の体調も気になるところです。
楽譜の書き換えも慎重に??
今週は、主に楽譜の書き換え作業になりますね。
来年の定期演奏会で演奏する『ポップス・マーチ すてきな日々』を、楽団のメンバーに合わせる編曲をしなければなりません。
幸い、パーカッションはドラムセット譜があり、ほぼそれで何とかなります。
まあこれがこの曲を選んだ理由の一つでもあります。
現在、楽団のメンバーは
Fl…1
Ob…1
Cl…2
A.Sax…1
T.Sax…1
Tp…2
Hr…2
Tb…1
Eu…2
Tu…1
Dr…1
となっています。クラリネットが1人増えるかどうかというところですが、ギリギリまでわからないので、2パートで進めていきます。
大体は網羅しているんですが、HrとTbが合わせて3人しかいないのがきついんです。
他にもクラリネットが少ないし、木管低音がいないのもつらいところ。
それでもまあ増えた方なんです。一時期、木管はクラリネット一人だけなんて演奏会もありましたから。
この編成でオーボエがいるのは非常に助かりますし、低音を担うチューバはどんな譜面もかかってこい!ってメンバーですから、この少人数で!?って迫力にはなります。
割り振り先がないじゃない!!
すてきな日々は吹奏楽コンクールの課題曲だったんですが、けっこうがっつり書かれているんですね。
だから足りないパートの譜面を暇そうにしているところに割り振るいつもの方法が使いにくいんです。
そもそも暇なパートが元からいない。
そうなると全体のバランスを見ながら、担当とは別の動きに差し替えたりする必要が出てくるわけです。
あまり、楽器の編成が変わると曲の雰囲気も変わってしまうのですが、仕方がない部分もあります。
むしろそれを味として出しているというのも事実。
自分でオリジナルの編曲をするよりははるかに楽な作業ではありますが、あまり適当に割り振れませんからね。
奏者のレベルに合わせつつ、曲の雰囲気を気にしつつ、収めていこうと思います。
一人セッション計画、始動
さてそんな中、合間を縫って動画を取り始めました。
まあ詳しいことは出来上がってからですが、試しにやってみようと。そう、一人セッション。
実際やってみると自分のへたっぷりが嫌になってしまいますが、まあへっぽこですから!
今回は既存の曲で試しにやってみていますが、いずれはオリジナルの作曲や編曲でやるつもりです。というよりそれがメイン。
さあ、どうなることやら・・・。