どうもーやまむらこういちです。
家は近くの農園で「農業体験農園」というものを去年からやっています。
農業体験農園ってのは簡単にいうと、お金払って農地の一角を借りて、講習を受けながら野菜を育てる農園ってことです。
種や苗、肥料や農具もすべて用意されるので、長靴と軍手だけ持っていけばいいんですね。
作付け計画も園主が立ててくれますし、知識の無い素人でもおいしい野菜がどっさり取れるんです。
春の野菜が出来上がってきて、レタスにほうれん草、チンゲンサイや小松菜などが収穫できました。
今は夏野菜がぐんぐん育っていて、収穫に忙しくなりそうです。
収穫祭でのアンサンブル
さて、春野菜が収穫時期に入ったということで、今週末に収穫祭が行われるんですね。
畑の近くでバーベキューをしながら、畑で採れた野菜を味わったりしてわいわい盛り上がるイベントです。
去年の秋の収穫祭の時に、畑をやっている方からアンサンブルを余興でやらないかってことで参加したんです。
その方はバスーンで、私がトロンボーンで妻がクラリネットと3人で3曲ほどやったんですね。
で、今回の春の収穫祭でもぜひやろうということで、話が進みました。
今回はさらにテナーサックスの方も加えて四重奏になったんです。
曲は私が編曲で、曲目は私に一任されていたんですね。
やらなきゃやらなきゃーって思ってたんですけど、楽団の編曲の方をやっていてついギリギリになってしまったんです。
練習は1回だけで、それが5月の14日だったんです。
5月13日時点でまだ1音も書いていない状態…。練習当日の朝から編曲作業を開始しました。
4時間で3曲・・・
前日に曲目は絞っていたのですが、どういう構成にするかは全然決めていなかったんですね。
練習は13時からで、作業開始したのは8時半くらい。間に合うのか、これは。
練習がほんの数時間しかないのであまり複雑にはできません。まあそもそも編曲時間が4時間しかないので、凝ったものは作れません。
とにかくシンプルにとっつきやすい感じで作っていくことにしました。
1曲目は茶摘みとうみのメドレーです。
これは以前童謡や唱歌をメドレーにした「どうしようかメドレー」ってのを作ったんですけど、その中の「夏」の部分を抜粋した感じですね。
茶摘みはほぼ丸々作った感じですけど、つなぎの部分やうみの部分は流用した感じです。
そもそも「うみ」も私が高校の頃にバンドジャーナルという吹奏楽雑誌の付録についていた編曲をうろ覚えで再現したもの。
今回はさらにそれをうろ覚えで再現したものだから、かなり原型が残っていないですが、何とかなりました。
2曲目は聖者の行進です。
もうこれも本当シンプルに作ったんです。あまりにシンプルすぎるとつまらなすぎるので途中で転調入れましたけど、最低限のことしか書いていません。
自分の中ではあまり気に入っていないというか、自分らしくないのでなんだかなーって内容なんですけど、急いでいるので仕方がない。
3曲目は川の流れのようにです。
1曲目も2曲目も2分もなくすぐ終わってしまうので、こちらは尺を稼ぎました。
とはいってもがっつり書いている時間はないので、不本意ながらリピートやコーダを使いました。
リピートが嫌いな理由
私個人的にはリピートが嫌いなんですね。
全く同じことを2回やるっていうのがどうも抵抗あるんです。
同じ流れであっても、2回目はどこかが違う方が好きなんですね。
リピート記号を使っても2nd time onlyみたいなものを使えば違いは出せるんですけど、メロディー担当のパートも変えたいですし、パートでも1回目と2回目で違うことしたいのでなかなか使わないんです。
リピート使えば楽譜はすっきりするし、奏者の(譜読みの面での)負担も軽くなるので、今回は採用しました。
今思えば、自分がアンサンブルのメンバーに入っていてよかったなーということ。
自分のパートは多少やりにくかったりしても文句ないし、練習後に少しいじることもできますからね。
バスーンなんかはずっとベースラインですし、テナーもおいしいようであまりおいしくない。だから、自分的にはあまり納得していないところなんですけど、早く作らない自分が悪いので。
まあ当日は聴者に酒も入っているし、飲み食いしながら話半分で聴くような感じですからね、わかりやすいシンプルな方がいいでしょう。
我々もとっとと終わらせて食べたいですしね。
さ、あとは楽団用の作曲を1つ残すのみ。ちゃちゃっと終わらせちゃいます。