お久しぶりすぎですー。どうもーやまむらこういちです。
前回の投稿から3年経ちそうになったところで久々の投稿です。
4月から少しだけ環境が変わりそうで、こちらのブログも少しずつ再開できればと思っております。
この3年の間に音楽周りでは変化がありましたので、ちょっとずつ紹介していこうかなと思います。
3年の間に3つ楽器が増えました。カホンとチェロとクラリネットです。
カホンとチェロは前からずっと欲しかった楽器で、1人セッションのときのリズム楽器と低音楽器として使えたらいいなと思ってます。
クラリネットは色々あって買うことにしました。来月ちょっとした本番でクラリネットアンサンブルを1曲やる予定なのですが、そこで本番デビューです。
あ、デビューは楽器の方です。一応昔クラリネットでの本番はやっております。
木製で5万円以下?プレイテック「PTCL-300」を選んだ理由とファーストインプレッション

今回買ったクラリネットはプレイテックの PTCL-300 Bbクラリネット エボニー管体 です。
私が買ったときは税込みで47,800円でした。今はちょっと値上がったみたいですが、クラリネットとしては激安です。
この値段ではありますが、樹脂管ではなくちゃんと木製です。一般的なクラリネットに使われるグラナディラではなくエボニーという木材ですが、この値段で木製なのはなかなかないと思います。
真っ黒というよりはちょっとだけ茶色みがかっています。
上の画像はかなり明るめに撮ったものなのでわかりやすいですが、実際はもっと黒に近いです。

しかもタンポがレザー。5万円クラスのクラリネットだとレザータンポはほぼ無いかなと思っていたので、こちらも決め手の一つとなりました。
個人的に嬉しいのがバレルが2つついてきたこと。買ったのは去年の8月の終わりでまだまだ暑いときでしたが、今はめちゃくちゃ寒い冬。ショートのバレルに変えることができるので良かったです。
【5ヶ月吹いて分かった】PTCL-300 Bbクラリネットの良いところ3選

「5万円の音じゃない」と楽団員も驚いた木製の響き
まず何より木製管であるところです。
同じような安い価格帯の樹脂管を吹いたことがあるのですが、やっぱり音が違います。いわゆる30万クラスとか50万クラスとかとは比べられませんがペラペラ感はなく、楽団の団員からも5万クラスの音ではないとの評価でした。
冬のチューニングも安心なバレル2本付属
それとさっきも書いた通りバレルが2本ついてくるところ。夏と冬ではやっぱり切り替えたい!ということで冬に入りましたがチューニングは困っていないです。
届いたらすぐ吹ける充実のセット内容(ケース、リガチャー、リード付き)
あとはショルダー付きセミハードケースを始め、リガチャー、マウスピース、リードも含めてついてくるので届いたらすぐに吹くことができます。

指掛にはストラップリングも付いているので、私はストラップを付けて吹いています。
(サムレストクッションは別で購入しました)
ちなみにサムレストクッションはYAMAHA製のものについては適合性チェックができていないとのこと。
サウンドハウスに確認してBGのレギュラーサイズならば適合チェック済みということで、私もこちらにしました。
ちなみに、これがないと翌日親指に痕がつくレベルで痛くなります(笑)。数百円で買える快適グッズなので、これも必須アイテムです。
ここは覚悟すべし!PTCL-300の微妙なところ(ピッチの癖と対策)

吹き始めた頃は上記のように良いことばかり!と思っていました。5万円クラスの楽器に対するイメージが結構低かったからだとも思います。
現在5ヶ月くらい使ってきて微妙に思うところが出てきたのでそれも紹介しておきます。
特定の音(スロートノートのラ、クラリーノのミ・ファ)で起きるピッチのズレと私の対策
まず、ピッチです。基本的には良い方だと思います。チューニングBbを合わせればほとんどの音はきれいに合います。これは結構驚きました。
しかしながらどうしようもないくらいずれる音がいくつかあります。
1つはスロートノートのラ(G)キー(10)。元々クラリネットはこの音が上ずりやすく右手のキーをいくつか押して調整すると思います。が、右手だけでは足りず、左手親指のリングを押してようやくという感じです。
あとはクラリーノのミ(D)、ファ(E♭)あたりが20セント以上低いです。アンサンブルをやっていても気になる!ってくらいにずれているので、右手小指のレ#のキー(4)を押して調整しています。このキーを押すと逆に驚くくらいぴったりになります笑
ピッチに関しては個体差があるかもしれません。とりあえず私の購入したものはこの3つの音が無視できないレベルのずれがありました。ただ他の音はかなり正しいですけどね。
付属のリードやマウスピースは「おまけ」程度と考えておく

それとリードやマウスピース、リガチャーがついてくるといいましたが、これは購入のタイミングによって微妙に内容が変わってくるとのこと。
私が買ったときについてきたのはマウスピースとリガチャーは使えるレベルで、リードはかなり使いづらいものでした。
マウスピースとリガチャーも自分に合ったものを買ったほうがいいなぁというレベルではあるので、一応吹き始めることはできるけど…という感じです。
キー裏のコルクの剥がれ(個体差あり)について
あとはしばらく使っていて、キーの裏にあるコルクとかが剥がれてしまったものがあったので、こちらは自分で直しました。このあたりも個体差だとは思います。
【初心者必見】さらに吹きやすくするためのカスタマイズ(マウスピースと自作リガチャー)
妻がクラリネットをずっとやっているので、お古のマウスピース(B40)を借りて使っています。
マウスピースをこれに変えるだけで、5万円の楽器とは思えないほど音のまとまりとコントロールが激変します。PTCL-300を買うなら、最初から一緒にポチっておくのが絶対にオススメです!
さすがは定番中の定番です。少し抵抗が上がりますが、慣れてきたら付属のマウスピースは軽すぎると思うので、変えることをおすすめします。
マウスピース、リード、リガチャーの組み合わせはハマると抜け出せなくなるので、まだまだ初心者から脱出できていないうちはこだわらないようにしようと思っています。

そんな中、リガチャーはこちらを使っています。
これは結束バンドを組み合わせて作ったものです。結束バンドはかなり優秀だと思っているので、ここまで凝ったものでなくても、ただ1本で締め付けるだけでも十分ですので皆様もぜひお試しくださいw
まとめ:クラリネットを始めてみたい方の最初の1台におすすめ!
ということで、とりあえずは来月の本番に向けて練習練習。
まだまだトロンボーンのほうが吹けるので、せめて同じレベルには持っていきたいなと思っています。
これから本格的に継続してクラリネットをやっていくんだ!という方は、やはり20万~30万クラスのもの(YAMAHAやクランポンなど)を買うべきです。
が、クラリネットやってみたいけど、続くかわからないし…という方、とりあえず始めてみたい!という方にはPTCL-300 Bbクラリネットおすすめですよー。



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